これ、途中まで観た事あったわ。
でも、なんで途中までなんでしょ。ケーブルで観たかな。
とにかく今回は最後まで観ました。
そしたら、朝4時半で空が明るくなり始めてました。でも8時半に起きました。超不健康。

サスペンス映画の傑作としてこの作品を挙げている人が結構いるみたいだけど、うーん。そこまで・・・かなあ。面白いけど。
なぜなら途中で結末が分かってしまった。
がびん。ミステリー小説が好きなもんでついつい先読みしちゃってねー。クリスティの『検察側の証人』なんかのほうが驚きがあったかな。ていうか、もしかしてあたしがこういう展開に慣れたのかも?
ただ、これは映画だから映像の魅せ方と役者の演技が見もの★
あんまり書くとネタバレになるのう・・・。


ここからネタバレ

なかなかクセ強い面子ですよね。ベニチオがジョージ・チャキリスみたいだった・・・。ラテンだからか。
というか、ケヴィン・スペイシーはこのときに素晴らしい頭角を見せたのね〜〜
なんか、『真実の行方』のエドワード・ノートンみたい。
あの演技もすごかったなーオスカーノミネート?受賞はしてない?←記憶喪失
こういう役って、見せ所でしょうね。
サスペンスのどんでん返し役とアル中は賞レースに絡める!!!のかも。
コバヤシって、日系何世とかかな。順日本じゃないでしょ。
姿勢が日本人っぽいけど
唯一主要メンバーでの女性弁護士・・・もう少し魅力的ならよかったのに!
観ました@みゆき座
監督・製作・脚本 ポール・グリーングラス

出演 コーリイ・ジョンソン
   デニー・ディロン
   タラ・ヒューゴ



久々に一人で観ました。平日だし、朝一だし観客少ないかと思いきや、結構いて、びっくり。でも、チケット売り場の列は「XMEN」だったみたいですが・・・。
 これは、感想とか、そういう種類じゃないのかな・・・。ドキュメンタリー風という話ですが、なんだろ、ほんと、どちら側にも立っていなくて、ひたすら事実の列挙なのだと思います。もちろん、脚色されているだろうし、飛行機内で起こったことはわたし達には知りえないことですが。搭乗前の彼らを見ていて、観客としては彼らがどうなるかわかっているわけで・・・。ずうっと緊張してみてました。圧巻でした。ほんとに、世界が平和になったらいいのに。みんなが自分の利益しか考えないから、争いが起こるんですよね。たとえ自分が幸福でも、街ですれ違う人が不幸のどん底だったら、本当は自分も不幸なのかもしれないな、と思うのです。
 ヘレン・ケラーが来日した時、「今、願いがかなうとしたら、何を叶えてもらいますか?」と質問した人がいたそうです。意地悪な質問ですよね。彼女は「世界平和を」と答えたそうです。彼女の口から聞くと真実味を帯びると思うのは私だけでしょうか。
 アメリカという国は面白いですね。やはり日本と同じで「お役所仕事」というのが存在する中、ユナイテッド93のような勇敢な人々もいて、こんな映画も作れて・・・。あと少し、操縦室に早くは入れたら、彼らは助かったのかもしれないですよね。
 9.11の時、私は高校2年生でした。ニュースを見たとき、事実だとなかなか思えず、ぼーっとしていたのを覚えています。学校でもこの話が出ましたが、わたし達の日常は大きく変化しませんでした。そして、その時、一緒に話していた友達は1ヵ月後、かえらぬ人となりました。その時、病気だからしょうがない、と気持ちを落ち着かせようとしても、涙は止まらず、みんなひたすら泣きました。でも、授業の時はみんな無理に明るく振舞っていました。もし、自分の大事な人が、9.11の犠牲になったらどうやって気持ちを落ち着かせればいいんでしょうか。考えただけで、震えます。ただ、報復すればいいとは思いません。争いで人が亡くなるのは見たくないです。そんなのは、虚構の世界だけで十分だと思います。
 9.11で犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。