2008.02.18  JUNO
いよいよアカデミー賞が近づいてまいりました。
作品賞ノミネートは5作品中3作品観ました。もうひとつ、今週見る予定です。
下馬評どおり、「ノーカントリー」になるでしょう
しかしこの邦題はいかがなものか
原題はご存知のとおり、No country for old menです
クラスメイトの間では「JUNO」のほうが人気です。
この監督は今回、監督賞にもノミネートされていますが、まだ若いんですよね。
「サンキュスモーキング」(記事あり)も好きだったけど、こちらもお気に入りとなりました
ストーリー自体は奇抜でもないし、かといってどこまでありふれているわけではない。

CUTEという形容詞がぴったり。
高校生の女の子が望まぬ妊娠をしてしまって、最初はおろそうかとするのだけど、途中で考えを変え、養子に出すことにするの
ほんと流れはそれだけなんだけど、キャラクターが興味深いのと、気の利いたせりふによって
目が離せないのです。
主役の女の子は「ハードキャンディ」に出ていたって聞いたけど、本当?
彼氏役はおバカムービー「SUPERBAD」の金髪のほう
ジェニファー・ガーナーも当たり役でした!!

脚本は新人とのことですが、これからが、楽しみじゃ
DVDになったらもう一回観ようかな

ちょっと愚痴
わたしの学校は1年コースや4週間、8週間コースなどさまざまなコースがあって、そのなかで、あまり日本人はいないので、会えば、いろいろとはなすわけですが、先日脚本の短期コースに通う日本人と話す機会がありました
その子にわたしの作ったフィルムを渡したところ、感想をなぜかプリントアウトした紙にもらったのですが、びっくりするくらい「上から目線」でした。
まだ7作目ですし、10分以上の作品を作るのは初めてでしたから、いろいろと足りないところがあるのはわかっています。でも、その書き方はないだろうというかんじでした。
だいたいアメリカ人にはちゃんとこのストーリーは通じているのに、そのこには通じてない。
ただ単に英語が理解できてないって気がします。だいたい、日本人のほかの人にもわかってもらえてたし
しかもそのこはそのこのクラスメイトが以前作った作品を観て、プロが作ったのを見慣れていると、ショックだわ、といっていた。
いや、だってプロは金もかけ方違うし、機材も違うし、たとえ監督が20代でも他のスタッフは超経験者ですから。
あー、もうそういう人が同じ学校かと思うと悲しいですね
まあ、いいんだけど、もう
何かの本で『セント』という単語は日本人がすぐわかるものじゃないから、この邦題はいまいち、みたいのが書いてありました
・・・確かに
『夢の香り』で十分だと思う
『女の香り』じゃあ、なんかそっち系の映画っぽいし
事実、意味的には『夢』に近いからね

これはアル・パチーノがオスカーを獲ったのだけれど、なるほど、な素晴らしい演技。
盲目の退役軍人と問題を抱える奨学生として名門校に通う男子学生の心のふれあい、といった話だけど、ほんとにいいのー。
久々にほわっとする映画を観ました。
クリス・オドネルがアル・パチーノと一緒に演技するシーン、彼はパチーノにひき出せれていい演技をするんだけど、映画の中でも彼演じるチャーリーはパチーノ演じる大佐によって自分の進むべき道を見つけるのね。この二つが交わっているところも感動してしまった。
ちなみに大佐は、チャーリーによっても見えてなかったものが見える、それはパチーノ自信も若さのある演技と接することでいい影響をもらっていると思う。
こんな若い時に素晴らしい役者と共演できるなんて・・・!
なんか・・・素敵なのです。
大佐は口はかなり悪いけど、心は本当に温かくて、寂しがりやなのかなあ、と思う。
大佐はがんがん口悪いこと言って、勝手な行動にでるけれど、ふとしたときに見せる顔・・・というか目が本当に悲しそうなの。
なんであんな演技が出来るのか。
結末も素敵だし、これは観て損はないですよ

あ、『カポーティー』でオスカー獲ったフィリップ・シーモア・ホフマンも見所。
何で『セントオブウーマン』かというと、大佐は女性がつけている香水を当ててしまうのね。
なんか外国っぽい設定。
日本人は同じ香水率高いしな笑

ところで、この監督、ラジー賞の『ジーリ』と同じ人
なんでだ

原題 SCENT OF A WOMAN
製作年度 1992年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 157分
監督 マーティン・ブレスト
製作総指揮 ロナルド・L・シュワリー
脚本 ボー・ゴールドマン
音楽 トーマス・ニューマン
出演アル・パチーノ 、クリス・オドネル 、ジェームズ・レブホーン 、ガブリエル・アンウォー 、フィリップ・S・ホフマン 、リチャード・ヴェンチャー 、サリー・マーフィ 、ブラッドリー・ウィットフォード 、ロシェル・オリヴァー 、マーガレット・エジントン 、トム・リース・ファレル 、ニコラス・サドラー 、ロン・エルダード 、フランセス・コンロイ 、ジューン・スキッブ

昨日観てきました。@日比谷
予想より面白かったです^^
豪華な出演者ですし、ストーリーも面白い。
あと映像もなかなか楽しませてくれます。
すごく今っぽい映像ですね。
このストーリーのアイデアはポイント高いですねー!
ありそうでなかった話。

主人公ハロルドは国税庁の会計検査官。デートするわけでもなく、特に趣味があるわけでもない。ただ数字に強く、いつも数を数えている。
規則正しい毎日。ところがある朝、歯を磨いていると、自分の行動をナレーションしている声が聞こえる。仕事に集中できなくなり、医者には休暇をとるように言われる。そんな時、そのナレーションがハロルドが近々死ぬと言い出した!
自分の死を食い止めるため、文学部教授のヒルバートに相談したりと奔走するハロルド・・・
声の正体は誰なのか?

どきどきするサスペンスとはまた違ったほんわりした柔らかさが漂う愛らしい作品だと思います。
監督は『ネバーランド』や『チョコレート』のマーク・フォースター
『チョコレート』は見ていないけれど、『ネバーランド』よりずっと出来がいいと思います。
ハロルドを演じるウィル・フェレルは全然かっこよくないですが(失礼)ユーモアある演技で観客をひき付けます。本作でゴールデングローブ賞ノミネートだとか。
声の正体の作家のカレンを演じるのはエマ・トンプソン。ヒルバート教授にはダスティン・ホフマン。ハロルドが恋する女性にマギー・ギレンホール。カレンの助手にはクイーン・ラティファ
豪華だ!
でも、日本受けしない感じかな?レディースデイのわりには人が少なかった。
面白いのに〜〜
マギーもとってもキュートで、これからにますます期待!
あと、邦題もいいな。
時制もぽいんつ
そのままだと「事実は小説より奇なり」だもんねー

ちなみにこの脚本家は新人らしい・・・。すごいな!
これ、ラストが肝心ですよね。
さーて、どんな結末かしらね。
お楽しみに〜〜

久々のシネコン。日曜のレイトショーは空いていました。

前2回の記事と共に、明日ちゃんとアップいたします。
すいません・・・




遅くなりましたが、記事を・・・

全体的な感想としては、「CGはすごい。が、結局は何が言いたかったの?詰め込みすぎでは・・・?」という感じ。
あと、展開が速くて、お年寄りにはきつい感じ、ってお年寄り好みの映画ではないでしょうが・・・。
登場人物の内面を描くことをアピールしていたわりには、内面を描きたい人物が多すぎて、どれも変化が急すぎる感じ。
「スーパーマン」みたいに、いかにもヒーローじゃないので、お子様にもいまいち。
面白くないわけじゃないですが、2の方が良かったかなー。
トビーが次はやらないって言ってるから、焦っちゃったのかしら、サムさん。←親しげ

CGはすごい進化でしたねー。昔は考えられないようなことが、できるんだもん、すごいよなー。
ジェームズ・フランコ演じるハリーの格好とかスケボーが「Mr.インクレディブル」の悪ガキのに似ていた・・・。
あと、ライトセーバーみたいのが出てきてちょっとおかしかったです笑

あとねー、トビーの演技が良かった♪なんか一皮むけた感じ。
前はそんなに思わなかったけど、表情がよくなったー(偉そう
でも、なんで、二十顎なんだろうね?痩せてるのに。
まあ、脇もいいしなあ。キルスティンはブロンドの方が好き。しかもアップヘアが良いのになー。ぶつぶつ
ジェームズ・フランコはちょっとトビーに負けてたかな。第二のジェームズ・ディーンらしいので、頑張って欲しいところですな。
ブライスちゃんの役・・・?なんで、彼女はグゥエン役やったのかな?イメチェン?ブロンド・・・。うーん。

ま、娯楽として観るにはいいか、と。ポップコーン片手にどうぞ♪

原題 SPIDER-MAN 3
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 139分
監督 サム・ライミ
製作総指揮 スタン・リー 、ジョセフ・カラッシオロ 、ケヴィン・フェイグ
原作 スタン・リー 、スティーヴ・ディッコ
脚本 サム・ライミ 、アイヴァン・ライミ 、アルヴィン・サージェント
音楽 クリストファー・ヤング
出演もしくは声の出演 トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト 、ジェームズ・フランコ 、トーマス・ヘイデン・チャーチ 、トファー・グレイス 、ブライス・ダラス・ハワード 、ジェームズ・クロムウェル 、ローズマリー・ハリス 、J・K・シモンズ 、ビル・ナン 、エリザベス・バンクス 、ディラン・ベイカー 、テレサ・ラッセル 、クリフ・ロバートソン 、ジョン・パクストン[俳優] 、テッド・ライミ 、ブルース・キャンベル 、パーラ・ヘイニー=ジャーディン 、エリヤ・バスキン 、マゲイナ・トーヴァ 、ベッキー・アン・ベイカー 、スタン・リー

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せっかくの機会だー急げー

というわけで、こちら。
どんな映画かぜーんぜん知らずにレンタル笑
映画検定で観るべき映画リストにあったので。久々に3時間ある映画を観ましたよ。
でも、3階から飛び降りるシーンは観たことあるなあ。何で観たんだろ?ま、有名なシーンですね、きっと。

1925年、北京。9歳で京劇の養成所に入れられた小豆子はいじめられるが、小石頭がかばってくれた。成長すると二人はペアを組み、「覇王別姫」の名コンビとなる。日本占領から文化大革命の渦に巻き込まれていく・・・。

歴史的な背景と京劇の芸術性とがからみあう良作、ですね。
あたし、京劇みたことあるな・・・って観てたら思いました。
多分学校の行事で観ました。他にもミュージカルやクラシック聴きに行っていたので間違いないと思われます。
学のない私は「覇王別姫」って何?って思ってましたが、よく知っているお話でしたね。四面楚歌です。楚王と虞姫。なつかしー
かなり重厚に描かれています。
切ない、というか、心理的にきつい感じがなくはない。でも、映画としてこれだけの時間を飽きさせず観客をひきつけています。
やっぱ役者陣もかなりのものでしょう。
コン・リーはこういうキャラクターの役多いですね・・。

原題 覇王別姫
1993年 香港
監督 チェン・カイコー
原案 リー・ピクワー
出演 レスリー・チャン
   チャン・フォンイー
   コン・リー
   ルォ・ツァイ